交通事故賢い示談交渉の進め方

   交通事故に遭った際に取るべき行動(1)
 
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  1. 交通事故に遭った際に取るべき行動(1)
  2. 交通事故に遭った際に取るべき行動(2)
  3. 交通事故に遭って、通院しなければいけない病院
  4. 自賠責保険と任意保険の違いについて
  5. 慰謝料の計算方法(1)
  6. 慰謝料の計算方法(2)
  7. 交通事故の慰謝料と 示談交渉マニュアル
  8. 交通事故のむち打ち慰謝料最高額化完全版!レントゲンMRIにも写らないのに12級逸失利益満額取った方法
  9. 交通事故 慰謝料を最大化させる示談交渉術 もう、保険会社には負けない!
  10. 示談交渉を勝利に導いた経験者が暴露する、交通事故の示談交渉【極秘】裏マニュアル


 交通事故慰謝料獲得マニュアル
  1. 交通事故慰謝料獲得マニュアル
  2. 交通事故に遭い、まずしなければいけないこと
  3. 示談時に必要な書類、入手先
  4. 通院する病院の選び方
  5. 効果的な通院方法
  6. 戦略的な示談交渉時期
  7. 慰謝料の種類及び計算方法
  8. いざ示談交渉へ
  9. 交通事故慰謝料獲得マニュアル まとめ


  1.交通事故に遭った際に取るべき行動(1)



 早速ですが、交通事故に遭われた際に最初にしなければいけない事ですが、

 すぐに警察に電話をし、交通事故扱いにする必要があります。


 この段階で交通事故の加害者から、

 「今回の事故は全て自分の責任だ、でも警察には通報しないでくれ。」

 というような事を言われても必ず、通報して下さい。


 それはなぜかと言いますと、交通事故にしなければ、

 今後相手の保険会社に慰謝料や車の修理費用などが請求できないなど、

 被害者にとって不利な状況になるからです。


 もし、加害者から車の修理代や事故に対して被害を被った分は全額実費で精算すると

 言われても、必ず断って下さい。


 なぜ断ったほうが良いかといいますと、加害者が実費で払うからといっても

 払いきれない慰謝料などを請求されても支払ってくれない可能性がでてきますし、

 かえって面倒になるからです。


 もし、あなたが後遺症害が残るような被害を受けているような事があっても、

 あなたがその費用の請求の仕方を知っていたところで、

 加害者に対して請求する事になるわけですから、

 その費用を相手が払いきれない可能性も高くなりますので

 これを踏まえて、警察には通報するようにして下さい。


 ここで、後遺症害認定を受けた場合の事例をお話しますが、

 後遺症害認定等級14級の場合でも、

 交通事故扱いにして、慰謝料をもらう場合、

 自賠責保険から、14級で75万円の後遺症害慰謝料を受け取ることができます。

 (これは最低基準です)


 その他にも、通院の日数や期間によっては、相手の保険会社からも慰謝料を

 もらうことができます。


 こういった内容も理解した上で、警察には必ず報告し、交通事故扱いにして下さい。



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